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日本語が乱れているという人をたまに見かける。
言葉の使い方がなっていないと怒る人もいる。

言葉とは変化していくものである。
発展や衰退をしていくものである。
だから死語なんて言葉がある。

なぜ言葉を指摘したがる人をパートナーに選んではいけないかを記述する。
1.言葉は言葉だけで評価するものではない
  タイミングや流れや話している人の関係によって意味が変わる。
2.言葉は時代によって変化する。使いやすく自然に変化するもの

上記2点が言葉の醍醐味と思われる。

言葉が乱れていると言っている人は、上記2点を全く考慮に入れていない。
これは価値観の問題である。

1.自分の考え方が正しいと信じてやまない
2.自分の考えを人に強制しないと気がすまない
3.多様性や柔軟性や対応力がない

この3点は人間の将来性をもっとも左右すると考えます。
その人自身の発展性に影響するだけでなく、周りの人間の発展を妨げる効果もあります。
なので結婚するにせよ、仕事をするにせよ選んではいけないと思います。

ただし注意点があります。
指摘している人間の意図を見極めなくてはいけません。
言葉の使い方によって人間関係は変化していきます。
TPO(時、場所、場合)に合わせて使いこなすのは重要なので
そうした指摘は素直に受け入れましょう。

細かい助詞(てにをは)や、れる、られるの違いを指摘したり、
造語を否定したり、ひらがなが多いとか言う人を選ぶのはよしましょうと言っています。
そうした人は総じて成長力が低いからです。

あくまでも絶対的な法則ではなく、参考程度に考えてみてください。
個人的にはかなり当たっています。

まぁ成長力よりも信頼感の方がパートナーとして大事ですけどね。

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