個人的な情報蓄積
時系列にノージャンルで
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デフレとは物や賃金などが安くなる事を言います。
お金の価値が高くなるという事です。 例) 100円で変えていた物が90円で買えるようになるという事はお金の価値が上がったという事です。 月25万で一人雇っていたのが、月22万で雇えるならお金の価値が上がったという事です。 デフレは自然な流れだと考えます。 お金とは物と交換することで、人から人へと流れていくものです。 しかし、お金の全体量は増えません。 お金は増えませんが、人口は増減します。 人口が増え続けるならば、お金の全体量が増えない為、一人当たりのお金の量は減るのが当然です。 日本だけを見れば人口は減少しているが、世界的には人口は増加しています。 また貯金を行うと、お金が流れなくなる為更にデフレは加速します。 デフレとは物が安く買えるという事です。人が安く雇えるという事です。 海外などと労働力競争をする上でも、生活していく上でも歓迎すべきものです。 ではどうしてデフレがいけないというのでしょう。 デフレは借金を抱えた人にとっては最悪のものです。 デフレが起これば税収が減ります。国債の返済も悲惨な事になります。 また年金などほとんどの政策は、経済学者とかいう盲目的なお馬鹿の意見を都合よく取り入れた為、 インフレを前提にしているものがほとんどです。 人口が増えていくのも当たり前、インフレが起こるのも当たり前という前提条件を覆されると 破綻してしまうから、デフレはだめだと言っているのです。 上記は細かい事というか、問題点の場当たり的対策を一切無視しています。 問題点のシンプルに捉える事が最重要だと考えます。 その後の信用創造や為替や外貨準備等は場当たり的な対策手段でしかありません。 むしろ問題点を複雑化しているとさえ言えます。 PR ![]() ![]() |
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