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またこの手の技か~と思ってしまう。

相場操作なんて資本が潤沢にあるところは普通にやっていると思われる。
というかシステムトレードってのはその為に作られたといっても過言ではないはず。

口座を複数作って、架空取引で相場吊り上げなんてのは学生でもついこの間
やっていたのが発覚したはず。

建設業の人が多かれ少なかれ談合をしているのと同じくらい普通に行われている。

海外では「フラッシュトレーディング」という手法すら存在する。日本にないとは
言い切れない。

でこの記事の本質はきっとソフトバンクにあると思われる。

記事を見ると
「 BNPパリバは自社の損失を避けるため、金融商品取引法が禁止している「作為的な相場形成」にあたる取引をしていた疑いがある。」
と書かれている。
記事ソース

この文章を見て何を感じるでしょう。
ソフトバンク株は本来は下がるんだけど、パリバは売り抜けようと相場形成をしたように
感じないだろうか。

現状ソフトバンクは財務体質の改善傾向にあるし、主力事業の携帯電話は新規ユーザーを堅調に
増やしつつある。更に中国で提携関係にある「アリババドットコム」の成長は著しい。
株価を下げるような要因は見当たらない。
ソフトバンクは巨額の負債さえ返済してしまえば、もう誰も止められない会社である。

そこで予想するに、パリバなんて実はどうでもよくソフトバンクを粉砕する計画なのではないかと
予想する。
ソフトバンクはこの不正に関与しているという因縁から始まり、最終的には上場廃止に追い込む
位の技を出すのかもしれない。

こんなのは妄想だと思うし、妄想であってほしいと思う。
過去にライブドアの顛末がなければ、くだらない妄想だと一笑してしまう事だ。

なにかとソフトバンクは攻撃されやすいと思っている。
1.韓国と繋がりがある売国奴が経営者
2.通信障害を平気で起こす
3.負債がJAL並みに多い
等など手を変え品を変え攻撃している。

常々思っていることだけれど、
ソフトバンクはユーザにそんなにも不満な事をしたのだろうか。
ADSLの価格破壊や、携帯料金の定額をもたらしたのは紛れもなくソフトバンクだと思っている。
携帯電話のデザインが華やかになったのも、携帯電話本体の使い捨てを食い止めたのも
ソフトバンクだと思っている。

NTTのやってきたこととかを振り返れば、ソフトバンクに少しは寛大な気持ちになれるのでは
ないだろうか。
期待はずれのKDDIは論ずるにも値しないと思っている。

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