忍者ブログ
個人的な情報蓄積 時系列にノージャンルで
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マスコミは近年、新たな宗教であり、政治家よりも国を動かす力があると思っています。
公共性も高く、電波の独占使用も特別待遇です。

監視機構が必要と考えています。これは言論の自由を拘束するという意味ではありません。
むしろ現状で組織内部により言論の自由は阻害されています。

評論家の出演を投票する必要があると思います。
評価を行う為の情報開示も必要と考えます。
過去の発言履歴です。

評価には注意点があります。
人間は変化する生き物です。過去の汚名は決して消えることはありませんが
過去の経験を踏まえて変化をするという事も意識するべきです。
過去の実績と、現状の主張の両方を見て評価する事が重要です。

それと評価するのは楽しいが、調査はめんどくさいという考え方も改める必要が
あります。
調査のめんどうを改善していくシステムを作ることも忘れてはいけません。
相互通信が容易に実現可能な現在ではそんなに難しいことではないはずです。
PR
景気が悪いと不幸になるというのがどうしても納得いきません。
景気とは、物やお金のやり取りの頻度を表していると思っています。
景気が悪ければやり取りが少なく、景気が良ければやり取りが多いと思っています。

人間が生きていく上で欠かせないのは、衣食住です。
人口分の衣食住の確保が国にとって最低限の課題であり、最優先の課題と考えています。
現状の日本は人口分の衣食住の確保を容易に行う能力があります。
報道を鵜呑みにするなら食料に関しては自給できていないので、経済破綻すれば餓死者
がでてしまうのかもしれません。

不景気になると失業が増えます。失業すれば収入が無くなります。収入が無くなれば
衣食住が不安定になります。
これは現在の資本主義の欠陥だと思っています。

全員分の仕事を用意しないと収入の輪から外れてしまい。消費の輪からは生きている限り
抜けられないので追い詰められます。

資本主義とは椅子取りゲームのような競争ですから、新しい労働を生み出さない限りは
効率化により仕事の数が減少していきます。
ロボットの発展等による、生産効率の向上は本来素晴らしい事ですが、仕事が減るという意味では
問題となります。

人口分の衣食住が確保できるなら、全ての人間が働く必要はなく、全員分の仕事を作る必要は
ありません。
仕事を人口で分け合えば、一つ一つの仕事はずっと楽になるはずです。
オランダのようにワークシェアという考えが浸透しないものでしょうか。。。

人生は一度きりであり、時間は有限です。人生を楽しむ時間を増やしていく事が
豊かな国作りだと思いますが、資本主義とは効率性の追求であり、可処分時間を
減らすしていくものとひしひしと感じます。

ぜひ一度考えてみてください。とても単純な事です。

http://anond.hatelabo.jp/20090708104839

我慢する事が美徳というのはいつからなのでしょう。
また我慢している事を頑張っているとしたのは誰なのでしょう。

既に負の連鎖は国境を越えているので、変な為替レートのせいもあって
労働については過酷になる一方ですね。

セーフティネットが充実していないので、再出発ができないこの国では
雇用者側に有利なのは当然ではないかと思います。
親や学校の教育も、我慢ばかりを強いていますしね。
一度目の失敗(致命的ではない)を許容できない人間が教育なんてしては
いけないのですけどね。。(笑)

やっと欠陥だらけのシステムが破綻しそうで、問題意識が高まり良い方向に
向かう兆しが見えてきたのかなと思います。

資本主義や効率なんて基本的に椅子取りゲームなんだから、新しい仕事(椅子)が
増えていかなければ、仕事数と労働数の関係で労働者が不利なのは当然でしょう。
それはなにも従業員だけではなく経営者も例外ではないはずです。

労働力は個人が持つ最大の商品と考えられます。
商品価値を向上させつつ、高く売るのが大半の個人が
望むものだと思います。

■同じ点
1.金融商品は、価値の増減を予測して取引を行うものです。
  労働力では成長と衰退の予測となります。

■違う点
1.労働を行うのは人間であり、それ自体が感情と意思を持ちます。
  その他の商品とは全く別なのはこの一点に起因します。
  ※ペット等の動物にも同じ事が言えるのですが、現状では商品と
   して扱われるケースが多数派です。
2.商品価値がその他商品に比べると著しく解りにくい。
  本当の価値を理解するのに時間がかかり、客観的に
  書類等では表せない部分がある。見過ごす事ができないほど
  重要である場合が多い。

調査の仕方にもよりますが、終身雇用を望む傾向にあるそうです。

マニュアル型の人が多くなってきているように思えます。
自分で開拓する精神が欠けている様な気がします。

望むという事は与えられる人が少ないという結果の裏返しなのかもしれませんが、
本質を捉える力が低下しているように思います。

本来は不況下ではリスクが高くなっているのが終身雇用で、リスクが低くなっているのが
起業だと思いますが、それでも安定志向になるようです。


忍者ブログ [PR]
カウンター
ブログ内検索
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
忍者アド
アクセス解析
フリーエリア